1．酒を本格的に飲んだのは?

　　　多分、小5、6

　2．酒を飲む時は?

　　　一人（大勢と飲む時は、迷惑をかけるときが多い）

　3．今、飲んでますか?

　　　もちろん

　4．酒を飲んだらどうなる?　

　　　うっとうしい、と言われたり、PCの調子が悪くなったり、記憶を無くしたり

　5．バトンを回す人は?

　　　いねぇ～、そんな質問するな

　自分は、オタクに見られることが多い

　あまり、見知らぬ人に雄弁に語ることは無いが、仲良くなったが最後、延々自分の好きなことを語り続けるし、１つのことに執着しやすいからだろう

　しかし、興味のないことには、興味を示さないし（まあ、それをオタク、ヲタ、マニアと呼ぶのかもしれないが）、フィギュアとかにも興味ないし（いやぁ、まぁ、そこのあなたとか、メタリカヲタは興味深いけど）、ヲタと呼ばれることには違和感があったりする

　まぁ、それはそれで

　言葉のヲタからの手紙

　　ここに書いてあることは、大体仕事中に考えていることが多くて、何故、家にいる時は思いつかないんだろうとか、もうちょっと真面目に仕事やればいいのに人間のクズめ、とか思うのだが、ここ2，3日仕事が忙しかったりするので、内容がなくなってきてると思ったり

　それはそれでそれなりにそうだ、と思うのだけれど、かといって、妄想に撥ねつけられた現実が上手くいっているのか、といえばそうでもなくて

　ところで、Yahooがvodafoneを買収する話が興味があって、R30のエントリとか、ついてるトラックバックとか読んでいたら、あるブログで（もちろん、この「もっぱら」以外のブログ）、「妄想」という言葉が出てきて

　大の大人が、真面目な話で「妄想」という単語を使うと、途端にその人が書いた文章が胡散臭く見えてくる、という変な発見、報告

　君を探している

　君は、僕そっくりで、同じ音楽を愛し、同じニュースに興味を持ち、同じようなブログを書き、人を不愉快にさせては、有頂天になっているのだろう

　君を探している

　君は、そのどうしようもないしょうもなさで僕を楽しませてくれるだろう

　しかし、君を見つけたとき、僕は、マロニエを見つけた時のように、きっと、きっと

　今日、働いている途中で同僚に「A君のこと嫌い？」と聞かれる

　その少し後に、「もっぱら（いや、もちろん仮名）君、ボーリング好き？A君、好きなんだって」と別の人に言われる

　どーしろ、と？

　誰だって、嫌いな人はいるし、何とか我慢して、無視をやりくりして日々を過ごしている

　Aを嫌いな理由？

　それは、あれだ、「さりげなくない」のだ、これ見よがしの善意、それは善意とは呼びたくない

　今日、雑誌を読んでいたら、好きな人のインタビューが載っていて、楽しく愉快に含み笑いもかましつつ読んだのだが、そういえば自分って、読みたいインタビューがあっても、雑誌の順序どおりに読んでいる

　自分は、優柔不断なので、そういうルールを勝手に決めて、あまり悩むことが無いようにしている

　いつも大体同じようなものを食べ（味音痴なので同じものをずっと食べても飽きない）、iTunesは再生回数が０のものから聞き（チェックするために、そういうスマートプレイリストを作っている）、雑誌は毎月同じものを買い、CDは毎月同じ枚数買い（金額は考慮に入れない）・・・・

　こんなのが、いくらでもある

　まぁ、こんなルールは決めていても、他人に言う機会が無いし、知り合いに尋ねたことは無いのだが、自分の中のルールが多い気がするのは気のせいだろうか、ああ、気のせいか

　すいませんでした

　「リテラシー」ではなく、「文章読解能力」でした

　すいませんでした

　「エントリ」ではなく、「記事」でした

　すいませんでした

　「Google先生」ではなく、「CFO、もとい最高財務責任者が、広告というビジネスモデルでは成長に限界がある、という今まで気づかなかったけど、言われてみればそうだよな、という発言をしたところ、株価が下がったり、中国政府の検閲に加担したかと思いきや、米政府と喧嘩したりしてる企業の作った検索エンジン、もとい・・・・・」

　と、ここまで来たところで、「検索エンジン」をどうやって訳そう、と思い悩む

　「検索エンジン」でググッたところ、Googleが一位じゃないんだ、へぇー

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　君に会えて

　君に出会うことが出来なくて

　君は、キレイジャナイ

　僕も、ウツクシクハナイ

　そう言って、二人は互いに笑いあう

　無名な、アンディ・ウォーホールだね、と言うと

　私はニコ？とおどけてみせるありふれた、気の触れた正常

　無垢な、チェ・ゲバラが泣いているよ、と言い始めると、

　強気に、細野晴臣はまどろみ始めるってこと、それだけ

　今日、「金がそこらへんに落ちてないかな？」という言葉を久々に聞いた

　誰でも、たまにはそういう考えを持ってもおかしくはないのだが、そういう言葉を（いちいち）口にする人は大体、一発逆転を狙ってる博徒タイプが多い

　「ギャンブル止めたら」とか、「節約したら」という言葉は、その人には届かない

　一発逆転を狙いすぎて、借金を増やすような人だから

　そういう人（自分が出会った人の中での「そういう人」）は、器用な人が多いから、真面目に働けば、ギャンブル的に使うはずのお金で、いい生活を送れるかもしれないが、言っても聞かないだろう

　「ノーリスク・ハイリターン」って・・・・・