或いは、万里の長城となるのか?
以下は、政治、国際情勢に興味あるけど無知な人間の戯言と思って聞いて欲しい
ここ数年、十数年の間に、下手したら、中国に従うか、アメリカに従うかの選択を迫られるときが来るかもしれない
ユニラテラリズムか、中華主義か
日本は、戦後、アメリカに、スリップ・ストリーム走法でついてきたから、燃料を節約できてきたが、これからはどうかわからない
下手したら、上手くやっていける可能性も無いことはないだろうが
この冷戦の、前の冷戦と異なる点は、イデオロギーの衝突が無いことである
そこには、形骸化した共産主義があるだけ
だからこそ、下手したら、の可能性も無いことは無い
戦後補償をして、中国と仲良くやるか
それは過ぎた話だといって、これまで通りか
まぁ、一番いいのは、やっぱり、中立をいくけど、それを隠して、アメリカに譲歩を引き出させる、的なやり方かな
太陽が、自分とバカ笑いをしなくなって、どのくらい経つのだろう
一日中、そのことばかり考えていた
いつも、傍にいてくれ
何時までも、傍にいてくれると思ってた
太陽は、憧れで
太陽は、子供のように無邪気で
太陽は、狂気そのもので
太陽は、僕と瓜二つで
太陽は、天才で
太陽は、愚かで
太陽は、常に、酔っている自分と同じくらいのテンションで
薄曇の間からこもれてくる光
こんなに、ショックを受けるとは思わなかった
まるで、失恋のような喪失感
用意してない、感情のセーフティ・ネット
戻ってこなければよかった
太陽は、今日も笑っている
勿論、僕にも微笑みかけてくれる
しかし、二人でバカ笑いをする日は、二度と訪れないような予感
デヴィッド・シルヴィアン のインタビューを読んでいたら(ちなみに、JAPANもソロも聞いたことが無いし、新しいユニットの「ナイン・ホーセス」はラジオで聞いたが、食指が動かなかった)、音楽の内容(歌詞、と言い換えても差支えが無いとは思う)は、同じ人間の体験することだからそう代わり映えはしないし、同じテーマを形を変えて歌ってるだけ、というようなことを言っていた
まぁ、その後に、だからこそ表現者の新たな視点が必要だが、今時のポップ・ミュージックは現実から目を反らしていかにも生きやすい世の中のように取り繕っている、と続いているので、そっちの現状への危機意識のほうが重要かもしれないが
で、似たようなことはこのエントリ でも書いた
また、人間の感情をコントロールする神経伝達物質は限りあるだろうし(フロイトの敗北)、悩みの元となる欲望の種類なんか、三大欲と108つの煩悩(煩悩について調べたら、ここら あたりが勉強になった)ぐらいで収まるんじゃないだろうか、と思う
で、自分みたいな後ろ向きな人間は、人間の行動は、限定された中を動き回っているような考えを持って可能性の無さが面白味がないように感じるし、「歴史は繰り返す」と思いながら、現在、未来に期待しない、というような態度を取りがち
だが、デヴィッド・シルヴィアンは、世界は今でも美しいと言い放つ
生きることに光や希望を見出せない時期があったけど、それでも僕は人生に対して「イエス」と言い続けて来た、と言う
人生に対する、偉大なるイエスマンになりたい
昨日書いたこと に挑戦してみるも、すぐに挫折
だって、MyClipがないんだもん
ドリコムRSSで挑戦するも、やむなく失敗
アメブロのバァカ
まぁ、アメブロがアクセス解析の導入を検討しているみたいなので、待とうかな
忍者ツールズのカウンタ使えるんだから、アクセス解析をプラグインに加えるぐらい、簡単だと思うのだが
今朝は、寒くて、普段より一時間ぐらい早く起きてしまって、目が冴えて眠れないので、しょうがなくウェブを巡回していた
その途中で、何故かいきなり「竜安寺」という言葉が思い浮かび、修学旅行でさらっと見学した以外、何の思い入れも無く、京都の仏閣等にもあまり興味の無い自分のような人間に思い出されて竜安寺にとっても甚だ不愉快ではあろうが、色々検索していた
思い入れは無い、と言ってもワビサビの象徴として、美しいとは思う
しかし、学生の頃、訪れた印象は、なんか、こじんまりしてるなぁ、という感じだった
で、まず、「竜安寺」でググッたところ、「俗名を“虎の子渡しの庭”という」なる記述
「虎の子渡しの庭」でさらにググると、Wikipediaの「龍安寺」の項目に辿り着く
そこを読んで、何か、目から、小さいが、しみじみとした思いをさせる鱗が落ちた
勿体をつけるほど、大した逸話でもないし、リンクを張らない理由は、Wikipediaが重過ぎるからだったりするのだが興味のある方は読んで欲しい
自分が知らなかっただけで、有名な逸話だという可能性も無きにしも非ずだが
狂気と静寂の間
ところで、「龍」の字の方が合っているのだろうが、恐らく
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