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君に、退屈を、
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 鈍化した思考

 二の句を継ぐことができず、CPUの性能の悪さを再認識


 とんだ悪あがき

 反論の生成装置

 悪意の反射

 今日でよかった


 建前の理解

 「正直者が馬鹿を見るのは・・」ではない、馬鹿を見る大勢の中に、正直者が巧妙に混ぜられているだけ

 いい質問は、回答を必要としない

 満足するのは、厚顔な質問者

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 Googleのツールバーのver.4の、日本語版が早く出ますように

 Google Labsの、日本語のページができますように

 Googleパーソナライズドが、もうちょっと軽くなりますように

 Googleに辞書の機能が付いてgooをそのために開いておくことがなくなりますように

 Windows liveでお気に入りを管理できるようになりますように

 Windows liveのバグっぽいところが早く直りますように

 ありとあらゆるニュースサイト、メーカーのサイトがRSSを実装してくれますように

 mixiで足あと消されると寂しいので、消されませんように

 アメブロが、10時から12時が重いのを知ってるのに見たくなりませんように

 もうちょっとコメントの書き込みがありますように

 imaiに友達ができますように


 ネット中毒が、もうちょっと、ましになりますように

 わかるわけがない

 わからないように書いているのだから


 わかってほしい?

 わかるように書けば?

 わかってほしくない?

 「チラシの裏」にでも書けば?

 わかる人がどこかにいる?

 どこにもいやしないよ

 

 「たられば定食」が七五調?

 途中で挫折したくせに

 携帯で書けば、外からでも、という無粋なつっこみはなしで


 ブログを書こうという人は、ある程度必要に迫られて始める人も少なくないのだろうか(なんとなく)

 新たな人間関係の構築、表現欲の発露、小銭を稼ぐため、社長だから

 

 しかし、ブログに興味のない生き方、というのもある

 どんなにブログはいい、と言っても耳を貸してはくれない人は多い

 確かに、必死こいてエントリ考えるより、他の何を差し置いて好きなブログの過去ログを読みふけるより、人生には重大事が山積している

 ブログの代替物なんていくらでも存在する


 と書きつつ、ブログを書くのも読むのもやめない宣言

 ブログが、他のブログを語りだしてしまうから、変なことが起こる

 無難に音楽とか語ってれば良かったのか


 初めから、リンクなどしなければよかったのかもしれない

 コメントなんか書かなければよかったのかもしれない(hankakueisuuって、はてな好きだなぁ、と微笑ましくなって、書き込んだだけなのに)



 功名心も、全く無かったといえば嘘になるが、ここには本当に書きたいことを書いていたい

 

 気持ち悪いかもしれないが、「真性引き篭もり」を読んでから、一時期は「よろしくやりたい」と心の中で呟いていたし、アフィリエイトには拒否反応を起こすようになったし、文章を書くときに文字の階段が偶然できていたらほくそ笑むようになったし


 他にも色々ブログを読んでいるが、更新が一番待ち遠しいし

 しかし、ブログが、他のブログを語りだしてしまうから、変なことが起こる

 

 止めないけど

 Lex's follyを知ったのは、パソコンを買い、ネットにはまり始めた頃に、こじゃれた壁紙を探すのに、Googleのイメージ検索で、適当に単語を入れて探していて、「clothes」と入力したらこの写真がヒットしたのが始まりだった

 

 尾張

 昨日書いた、「真性引き篭もり」のエントリの影響か、訪問者が伸びている

 正直、自分がいつもROMっているブログは、コメントをするのにも、自分の好きなブログが、自分のコメントによって世界観が変わったり、そのブログを客観視できなくなったりするのでは、という恐れから、大分躊躇する(今まで、第三者として見ていたブログに、ペルソナの名前とはいえ、自分の名前が発言者として書いてあるのは、実に奇妙だ)

 しかも、桁違いのPVのブログにリンクしたり、トラックバックを送ったりすることは、売名行為と取られかねない(実際、「真性引き篭もり」でも、確かガ島通信の批判を繰り広げている時だったと思うのだが、トラックバックを送りつけまくることに何らかの言及があったと記憶する)

 まあ、一時的に増えても、興味のない人は見ないだろうから、売名行為って思われてもいいや、実際、そこまで増えてないし


 で、このエントリの本題とは、ブログを書いている人をなんと呼ぶか(昨日のエントリでは「彼」と書いていた)


 ブログを書いている人、だからブロガー、と書くのはなんだかくすぐったいし

 記事を書いているから記者、で間違いはないのだろうけど、ぱっと見、職業上の記者と区別のつけ方がややこしい気がするし

 管理人、と書くにはブログだし

 著者もしくは作者或いは筆者、と書くにはブログ全てがその呼び名で統一するには幅が広すぎる気がする

 ○○の中の人(ex.もっぱらの中の人)、と書くには2ちゃんねるのムードに浸りすぎだし


 というわけで、ブログを書く人は、

 「Web日記記述者(気分によって第三者のコメントにコメントを返したり、トラックバックを送ったり、imaiに友達がいないのを寂しく思う人)、要するにブロガー、と呼ぶことにする

 花が、萎れていくのを眺めている


 誰もが名を知る、あの花だ


 自分は、知っているのだ

 その花が、皆に名を知られ、持て囃し、弄べるだけ弄び、飽きて鑑賞するのを止めた直後が一番美しかったのを


 その花は萎れていく一方で、美しい盛りを知っている人間には、眺めているより忘却の方が楽なのではと思われた

 歳月は残酷である

 

 しかし、目を背けることはしない

 いつまでも、いつまでも飽くことなく眺めている

 昨日サーバが激重だったのはこれのせいだったらしい

 

 Windows live、Googleパーソナライズドなどを使っている身としては、それの二番煎じのさらに劣化バージョン、という感想しか持てない


 どうせα版、と銘を打つなら、同じ事で対抗するんじゃなくて、折角ブログというコンテンツを持っているのだから、ブログをもっと前面に押し出して(検索とかももうちょっとおもしろくできると思う)欲しいな、と思ったり

 真性引き篭もりを初めて知ったのは、数ヶ月前にmixiを始めて、「mixiとは何ぞや?」と思うに至り、様々なブログを検索し、偶然出会った「もしも戦国時代にmixiがあったら。」というエントリからだった


 「mixiとは何か?」という問いはどこえやら、必死になって過去ログを読み耽る日々

 

 最初の方は、延々、(さながらアンディ・ウォーホールの、マリリン・モンローやコカ・コーラをモチーフにしたシルクスクリーンのように連続した)DOTA allsatarsのプレイ記録が並ぶ


 そして、ふと覚醒したように2004/12/27から、天才的なブロガーっぷりを発揮する

 思索、詩作、他のブロガーに対する糾弾、読者との恋、時には下ネタなど

 今現在、更新をチェックしているブログの中で、最も読むのを楽しみにしている

 

 そういえば、shozandoさんのブログの中で、「一人の優れた作家の全盛期を読者としていっしょに駆けぬける・・・」というエントリがあったが、彼を作家、「真性引き篭もり」を文学作品と置き換えることを、時代が許容(彼のブログを読むにつけ、ブログは文学作品足りうるのでは、という確信とも疑問とも区別の付かない感情を抱く)するのならば、こんな天才と同時代を過ごせて全く幸せな読者である


 最後に、たまに、そのブログのコメントで、「嘘言うな」的な言葉を吐く人がいるが、別にどうでもいい

 そのようなコメントを書く人は、ブログに真実を求め、ブロガーは実名や身分証明書をブログに掲載しなければならない、と考える原理ブロガー主義者なのだろうが(彼が真実を書こうが、嘘を書こうが、「ブログを書く」という行為に対しては誠実だ)、彼はこんなにも我々をエンターテインし、狂喜乱舞させるではないか、それに何か不満があるのか?と思う


 彼の偉大さに比べれば、こんなエントリなんか大河の一滴だが、今日は賞賛したい気持ちが収まらなかったため 

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