委員長：静粛に　これから決起集会をとりおこなう

　聴衆　 ：（拍手）

　委員長：では、今日集まってもらった目的を話そうと思う

　　　　　　我々は、腐敗したｋ・・

　聴衆A ：はい、委員長

　委員長：なんだね

　聴衆A ：フハイって何ですか？

　委員長：腐った、という意味だよ

　　　　　　続けよう

　　　　　　腐敗した教育に、貴重な時間を搾取さｒ・・・

　聴衆B：はい、委員長

　　　　　　サクシュってなんですか？

　委員長：・・・まぁ、嘘を言って奪う、といったところかな？

　　　　　　続けよう

　　　　　　貴重な時間を・・・奪われている　

　　　　　　革命を起こして、我々の、かけがえのない時間を奪い返そう!!!!

　聴衆　：（拍手）

　聴衆C：とりあえず、塾の時間になったので、帰らせてもらっていいですか？

　委員長：・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　キム　　：あの女の子は誰なのよっ

　ジャック：・・・・・・

　キム　　：いいから言ってよお父さん

　ジャック：・・・・・・・・あの子の名前はイナ・バウアー、お前の妹だ

　　　　　　　ニーナがオレに内緒で代理出産で生ませていたんだ

　　　　　　　いざという時の、取引に使うためにな

　　　　　　　クソッ

　・・・・・と、ここまで考えて、代理出産で、認知が無い状態だったら、苗字がバウアーにならないか、そこのところどうなんだろう、と途方に暮れる

　今日は、ムカつくことがあって、ムカついたと書こうとしたのだけれど、ムカついたことをそのままムカつく、と書いても芸がないので、詩的にムカついた、と書こうかとも思ったけれど、そんなことは非生産的だ、成田童夢のはしゃぎっぷりぐらい非生産的だ、ところで、imaiって名づけたのは、元々の名前がメロで、メロといえばimai,imaiといえばnarita（里親）と安易につけたことを、誰もツッコんでくれないのは、気づいてないからではなくて、寒すぎるからだ、あー自分のせいか、と思うに至ったところで、このエントリの趣旨から外れていることに気づき、よって今日の　ブログのテーマ、と、妄想の勝負は痛み分け

　徐々に侵食してくる青

　いつか、我と我が身も青くなってしまうのだろうか

　その時には、青ざめることはなくなるだろうし

　青二才のガキが、といつも罵倒されるだろうし

　藍よりも青いので、自然と乗り越えているのだろう

　最後のビールを飲み終えた　実に生温い

　下らない、レイトショーを見ている気分だ

　鳴らない電話を待っている　電話は役目を取り違えているのだ

　

　離れている方がよかった

　君は迎えに来てくれるはずだった

　遅いのは、何か誤解をしているからなんだろう

　（この文章は、Landedと一切関係もなければ、意訳でもない　

　Landed的な気分）

　

　lyricはこちら

　最近、物忘れが激しい
　特に、ネットを始めてからひどくなった気がする
　これは、勝手な思い込みなのだが、ネットに書いてある文章を読むときは、また検索すればいつでも読める、と思って、流し読みしていて、あたかも、ネットという仮想HDDにファイルの振り分けをする、という感じになっている
　それが、視覚から記憶に複写するという作業に大きく影響しているのでは、と電波を飛ばす

　もし好きな子が美人局なら、その子にお金をあげられるならと思って騙されたふりをする

　結婚詐欺で、彼女の一歩上を行く男がいても、羨ましいとは思わずに、それは正しい道じゃないんだから、と思うことにする

　彼女を判断するには、第三者で居続けることだ

　もう二度と、止まない雨を眺めている

　ひどく、スローモーション

　隣に、老人が、何か独り言を言いながら座る

　陰鬱さに、少し吐き気がしてきた

　暇つぶしに、老人に話しかける

　その顔は、一見穏やかそうに見えた

　自分を決して正義だとは思ってないこと

　不幸が少なからず自分のせいであること

　逃げ出そうにも、以前逃げ出したが、何も変わらなかったためにここで何とか踏ん張らなければいけない、と思っていること

　

　もう二度と会わないであろう、という気楽さ

　まあ、そう悲観的になりなさんな

　振り返るのは、いつか倒れるときでいいじゃないか

　雨が、もう二度と止まないなら、雨、っていう言葉はいつか消えてしまうのだろうか

　其処から眺める風景は、まるで他人事のようだった

　何か、データの異常が出たとしても、それは数値が動いただけである

　アラームは、鳴り響かない

　ただ別の、内なる響きが支配している

　揺れる水面は、注視していなければ、必定、失礼に当たるのだろうが、敬意の吝嗇から、その気は起きそうもない

　沸き立つ蒸気

　全ては自分のせい

　全裸のまま、屹立する木々

　もう、自らの呼び名も忘れてしまったのだろう

　そうでもしなければ生き残ることが許されない

　思考停止に陥った自然主義