君に、退屈を、
(このエントリは「Mio&Rumy ~リスペクト紀行~」の「女」に触発を受けて書かれた)
お互い演じていることがわかっていながら
エスカレートしていって本気になっていったことを覚えているかい
きっちりと視界に入ってくる白髪を見ながら思い出すよ
過去の自分を思い出せないように、その時の自分も未来を見通せなかった
青春は季節なのかな、いやきっとそうなんだろう
だって過ぎ去ったもの、また巡ってくる気がするもの
キミもいつかショーウィンドウに映った自分の顔を見て
苦々しく過去を嘲笑しては、微笑ましく思うのかい
考えうる中でも俗な恋愛だ
それは甘美に溺れていたんだ
燃え上がっただけでは我慢できなかった
離したくはなかったんだよ
いつから未来が言い訳になったのだろう
安っぽいお姫様の手を引いては歩いた
懐古的になるにはまだ若いと思いたい
鉄塔のキャンバスに描かれた夕暮れ
疲れている疲れているそれは疲れている
摘んで渡すのもクサすぎるかなと思って見つめた花
全ては消え去るがゆえに美しい
一緒にいるときは、強靭で続くものだと思い込んでたのにな
そばに来てくれよ
全ては野放しで自由なんだ
それは優しく降参してさ
手放したくはなかったのに
A-Z Vol.2(初回盤)
posted with amazlet at 11.04.28
ASH
アール・アンド・シー (2010-10-06)
売り上げランキング: 79842
アール・アンド・シー (2010-10-06)
売り上げランキング: 79842
PR
最新コメント
[10/28 もっぱら]
[10/26 MIO]
[10/26 MIO]
[10/04 もっぱら]
[10/04 MIO]
[10/04 もっぱら]
[10/03 もな]
[09/07 もっぱら]
[09/07 もな]
[08/19 もっぱら]
Amazonライブリンク
お買い得ウィジェット(DVD)
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新記事
(11/23)
(11/16)
(11/12)
(11/05)
(10/31)
(10/23)
(10/19)
(10/17)
(10/03)
(10/03)
最新トラックバック
カテゴリー
カウンター
ブログ内検索
アクセス解析