さて、今回取り上げたのはAudioslaveの「I Am The Highway」
Audioslaveは、RAGE AGAINST THE MACHINEの楽器隊に、SOUNDGARDENのクリス・コーネルがボーカルで加わったバンド
アルバムは、映画『コラテラル』で「Shadow on the Sun」が使われていたんだけど、その曲が突如として聞きたくなって買った
アルバムの全体的な感想としては、クリス・コーネルが凄くて、そりゃレッド・ツェッペリンのボーカル候補にもあがるよな(と思う割に、SOUNDGARDENをYouTubeで聞いてもピンと来なかったけど)と思ったのと、トム・モレロはリフとかトリッキーなプレイはいいのにメロディアスなソロはあんまりよくないとなという感じ
歌詞の中見はあんまりないんだけど、平歌の部分は孤独な心情を、サビの部分はただ優しいだけの男じゃないと恋人に向けて語っている感じかなと
ところで、自分は英語のリスニングが出来なくて、歌詞を見るまでは「carpet ride」のところを「cathedral」だと思って聞いていて、「オレは大聖堂ではなくて空なんだ」って凄い歌詞だなと勘違いしていた
最近、めっきりエントリの数が減っているので、「もーそー」で取り上げた曲の解説でもやってみようかなと
今回取り上げたのは、ミシェル・ンデゲオチェロの「Oysters」
今まで、声に出して言いたくなるようなインパクトのある名前だなと思いつつ一枚もCDを買って来なかったミシェル・ンデゲオチェロだが、何となくジョー・ヘンリーがプロデュースした作品を全て買いたい気分になったので、彼がプロデュースした「Weather」を買ってみた
何故か勝手に、彼女の音楽の方向性はファンクとかジャズなんだろうなと思っていたが、アルバムを一枚通して聞いてみるとロックやポップスの要素の方が多かった
その中でもよかった「Oysters」を選んだのだが、まず最初に曲名を見て思ったことは「何で牡蠣なんだろう」ということ
まぁ、心のなかにある壁というのを「牡蠣の殻」という比喩で表しているだけなんだけど、この曲を包む諦念と愛情という微妙に混ざり合った二つの感情は、この上もない美しさを放っている
しかし、この曲はジョー・ヘンリーの曲っぽくて、実際にジョー・ヘンリー作曲かなと思っていたら、Benji Hughesという人の作品だった
このBenji Hughesという人のデビュー作をキーファス・シアンシアという人がプロデュースしており、キーファス・シアンシアがジョー・ヘンリーの「ブラッド・フロム・スターズ」に参加している縁で曲提供が実現したっぽい
ちなみにBenji Hughesは「Oysters」でピアノを弾いてもいる
SMJ (2009-08-26)
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言い訳をせずにいきていたいもんですな
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