Lex's follyを知ったのは、パソコンを買い、ネットにはまり始めた頃に、こじゃれた壁紙を探すのに、Googleのイメージ検索で、適当に単語を入れて探していて、「clothes」と入力したらこの写真がヒットしたのが始まりだった
尾張
昨日書いた、「真性引き篭もり」のエントリの影響か、訪問者が伸びている
正直、自分がいつもROMっているブログは、コメントをするのにも、自分の好きなブログが、自分のコメントによって世界観が変わったり、そのブログを客観視できなくなったりするのでは、という恐れから、大分躊躇する(今まで、第三者として見ていたブログに、ペルソナの名前とはいえ、自分の名前が発言者として書いてあるのは、実に奇妙だ)
しかも、桁違いのPVのブログにリンクしたり、トラックバックを送ったりすることは、売名行為と取られかねない(実際、「真性引き篭もり」でも、確かガ島通信の批判を繰り広げている時だったと思うのだが、トラックバックを送りつけまくることに何らかの言及があったと記憶する)
まあ、一時的に増えても、興味のない人は見ないだろうから、売名行為って思われてもいいや、実際、そこまで増えてないし
で、このエントリの本題とは、ブログを書いている人をなんと呼ぶか(昨日のエントリでは「彼」と書いていた)
ブログを書いている人、だからブロガー、と書くのはなんだかくすぐったいし
記事を書いているから記者、で間違いはないのだろうけど、ぱっと見、職業上の記者と区別のつけ方がややこしい気がするし
管理人、と書くにはブログだし
著者もしくは作者或いは筆者、と書くにはブログ全てがその呼び名で統一するには幅が広すぎる気がする
○○の中の人(ex.もっぱらの中の人)、と書くには2ちゃんねるのムードに浸りすぎだし
というわけで、ブログを書く人は、
「Web日記記述者(気分によって第三者のコメントにコメントを返したり、トラックバックを送ったり、imaiに友達がいないのを寂しく思う人)、要するにブロガー、と呼ぶことにする
昨日サーバが激重だったのはこれのせいだったらしい
Windows live、Googleパーソナライズドなどを使っている身としては、それの二番煎じのさらに劣化バージョン、という感想しか持てない
どうせα版、と銘を打つなら、同じ事で対抗するんじゃなくて、折角ブログというコンテンツを持っているのだから、ブログをもっと前面に押し出して(検索とかももうちょっとおもしろくできると思う)欲しいな、と思ったり
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