鈍色の脳は、機能してないように見える?

　緩慢な理性は、言い訳してるように思える?

　負け戦の精神は、傷つかないと思う?

　そんなことどうでもいい、王は帰ってきたのだから

　微笑ませてくれる同士がいるのだから

　今日は、本当は、もうしつこいから、R30について書くまい、と思っていたのだけれど、今日一日中頭の中に、そのことに関して色々渦巻いていたので、結局、書くことにした

　興味ない方は、このエントリに関しては読み飛ばして欲しい

　いつも通り、Windows liveを開いたら、R30のエントリの更新があった

　早速、R30のエントリを読んでいたら、リンクされているブログで、なんか見たことあるような感じのブログがあった

　ちょっと、思い出してみると、shozandoさんがエントリの中で触れていたので、軽く見に行ったことのある、なんてことない女子大生（はあちゅう、と、さきっちょも「真性引き篭もり」経由で見たが読む気が起きなかった）のブログで読まなかったものだった

　で、R30には、「テンプレ」と書いてあったから、はあ厨が「ネタかマジか」その時は判断できなかったし、別の感情もあったので、早速エントリを書くことにした

　ここで、空気の読める人間は、ネタにのってトラックバックするなり、エントリで皮肉ったりしたことに対して、エントリを書いたりするものだが、自分は空気が読めないし、思ったことは何でも書こうと思っているので（だから、このブログはとっちらかっている）、脊髄反射で思ったことをそのまま書いた

　で、「別の感情」というのは、余計なお世話なのだが、R30氏はどこに向かっているんだろう、と思ったということだ

　散々、ブログ・ジャーナリズムを論じておいて、既存のメディアに取材を頼まれれば行き、また、取材したことは雑誌を買って読んでくださいと言い、メディア・リテラシーについて書いたと思えば、リテラシー自体低い、はあ厨をネタにして遊んでるし

　確かに、氏は「自分がブログ・ジャーナリストの旗手になる」と宣言したことも「日本国民全員のメディア・リテラシーを上げる」と言ったことも無い

　自分も、このエントリ で書いたようにブロガーは好きなように思ったことを書けばいいと思うし、完璧な人間が存在しないので完璧なブログなど存在し得ないと思う

　また、R30の2005年３月15日のエントリでは、色々予防線を張っているので、何を書いてもムダであろう

　でも、勝手な読者の言い分としては、ブログ・ジャーナリズムが絵空事ではないことを証明してみて欲しいし、ネット・ユーザーのメディア・リテラシーを上げるにはどうしたらいいか提言とかしていて欲しい

　忙しくてエントリ書けないのはしょうがないが、忙しい合間を縫って厨の相手なんかしてていいのだろうか、いや、いいんだろう、自分のエントリでもそういうことを書いた

　また一人相撲

　あのエントリで書いた「ネタ」とは「はあちゅう」とかなんとかのことで、それが「ネタかマジかわからなかった」わけで

　ところで「メディア・リテラシー」っていうのは、２ちゃん的な（いや、２ちゃん好きだけど）ネタを作っておいて、「これがネタってわからないってどうなのかなぁ」と嘲笑したエントリを読み解く力、ってことなのか、なるほど

　リテラシーの低い厨の文章を「真面目に突っ込むのﾏﾝﾄﾞｸｾ」とか思いながらネタにして、「メディア・リテラシーの高い僕たちってどう?」って遊び楽しそう（某黄泉）

　以前も書いた通り、R30は面白いと思うが、今回のネタを他のエントリと比べて眺めた場合、「メディア・リテラシー」って選民思想のような感じしか受けない

　いや、自分も、「はあ厨」を最初、ノマネコの時みたいに赤ペン先生的にネタにしようと思ったけどメンドクサイから止めたので同罪、いや推定無罪、もしかして推定少女？というわけでTBしない

　雨とも雪ともつかない涙が降り注ぐ

　休日は雨が降ると決まっている

　しかし、もうこれで終わり

　今日からは全てがペレストロイカ

　禊が済んでグラスノスチ

　証拠にほら、雨はもうあがった

　恐らく、今日はアメブロ以外から飛んできた人が多いのだろうけど、意外なコメント（どうやって、こんなブログの一エントリを見つけてきたのだろう、と思うが）がついていたので、嬉しくなって、追加の小言

　もちろん、他の色んなブログも巡回してるのだろうけど

　MYページ、使ってる人っているのだろうか

　今のページに、RSSリーダーが付いたところで、使おうとは思わない

　そこで、アメーバユーザーがどんな層かは知らないのだけれど、勝手に、アメブロに書いてる人がメインのユーザーである、と仮定して、そのユーザー自身のブログ（もしくは管理画面）をポータルサイトのように扱ってみたら面白いのでは、と妄想

　お気に入りもあるし、RSSリーダーもプラグインの一種として扱う（検索も、ニュースもプラグインとして利用できるようにする）

　MYページを開かない人でも、自分のサイトはチェックするであろうし、アメーバはポータルサイトとしてトップに立とうとかPV増やそうとか思ってないはずだから、マイページのPVが減っても（マイページは、ブログのお気に入り、検索、RSSなどの管理用で）問題はないと思う（こっちの勝手な思い込み）

　技術的な問題はよくわからないが素人門外漢ロクデナシクレーマーから一言

　アメブロ最高!!!!!!!

　予想外に晴れた日に洗濯物を干してこなかったような

　書こうとしていた記事を他の誰かが先に書いてしまったような

　投資に興味があるけどそれに回す資金が無いような

　弱気なGoogleのような

　口惜しさ

　あの日、気まぐれな驟雨のように降り注いだ言葉は、平気だったはずの心にミルフィーユのように堆積し、居座り続けている

　もう、何も思わない

　（言葉が足りないみたいなので四日午前0時半ごろ括弧内を加筆　後は原文ママ）

　しようとR30氏のエントリ を見て思ったけど、ネタ元（はあちゅう主義。）がネタかマジかどうかわからず、shozandoさんのエントリ で触れられてたので軽く以前に見たものの、その時も読む気が起きず、今日も読もうと思わなかったので断念

　人間力が落ちてる！！（←自分に対する自虐的な突っ込み）

　人間力を上げる教育が必要不可欠だと思われ。

　中国は正しい教育をして、愛国心を植えつけたから、投石とかしてくるんだ、なるほど

　三大義務の、「子女に普通教育を受けさせる義務」を果たしていない、子供がいない自分は

非国民の塊（←皮肉）

　「こんな日に雨なんか降らなくてもいいのにね」

　「・・・・・・・だよね・・・・・・」

　まるで、今日を無かったことにするかのような、君の素っ気無い返事

　明日の前に、ぽつねんと置かれたカンマのような今日と言う名の終わり

　家具が我が物顔でこの新しい部屋に陳列される前の静けさを肴にして、君の口癖の「だよね」を反芻していた

　嗚呼、こんなにも穏やかな絶望

　自分の全てをわかって欲しい

　腹を掻っ捌いてはらわたを見せびらかして満足するや否や、次々と新しい自分が補充される

　そして、気がつくと、古い方から腐敗していく

　メドゥーサのような焦燥は、石化する誰かさんを尻目に見る見るうちに成長していく

　永久機関は、こちらが諦めるのを待っている

　無理をして書くべきではない

　禁忌を破る、のは個人の自由

　しかし、しかしながらも、「ドラえもんの最終回」が存在しないのは、作者が書き続けたいと望んだから

　マンネリだ、惰性だ、と言われても、例え読むのが自分しかいなくなっても、更新は続けられる