今日、雑誌を読んでいたら、好きな人のインタビューが載っていて、楽しく愉快に含み笑いもかましつつ読んだのだが、そういえば自分って、読みたいインタビューがあっても、雑誌の順序どおりに読んでいる

　自分は、優柔不断なので、そういうルールを勝手に決めて、あまり悩むことが無いようにしている

　いつも大体同じようなものを食べ（味音痴なので同じものをずっと食べても飽きない）、iTunesは再生回数が０のものから聞き（チェックするために、そういうスマートプレイリストを作っている）、雑誌は毎月同じものを買い、CDは毎月同じ枚数買い（金額は考慮に入れない）・・・・

　こんなのが、いくらでもある

　まぁ、こんなルールは決めていても、他人に言う機会が無いし、知り合いに尋ねたことは無いのだが、自分の中のルールが多い気がするのは気のせいだろうか、ああ、気のせいか

　「ちょっと気になるフレーズ」 を知ったのは・・・・という毎度のボケを一人でツッコミ

　ええ、言わずと知れた、いつもコメントを下さるshozandoさんのブログ

　こういう記事を書く時、自分の中で過去ログを全て（ここで言う「全て」とは、エントリは勿論、コメントを読み、エントリに張ってあるリンクは辿るが、トラックバックは読まない、という自分で決めたルールにおける「全て」）読むことに決めているのだが、如何せん読むのに時間がかかりすぎていて、今日時点で、2005年9月までしか読んでないことを告白する

　勿論、「ちょっと気になるフレーズ」を全て読まなくてもエントリを書けるから読まなくてもいい、という考えではないし、いずれ全て読ませていただく気ではいる

　読むのに時間がかかっている理由は、この「もっぱら」と違いコメントが多くついているのと、コメントされた方のブログまで飛んでいって、そのブログも読ませていただいているうちに、あっという間に時間が過ぎているからだ

　さて、本題

　まず、第一の感想は、「継続は力なり」

　これだけの文字量を毎日書くには骨が折れるだろうし（自分の場合、色々調べ物のあるエントリは小一時間ぐらいかかることもある）、「自分の気になった言葉、あるいは自分の中から湧き出た言葉に関して思いを巡らせる」というスタイルを守り続けるのは難しいだろうな、と思う

　しかし、一旦、これだというフレーズを見つけたときは凄まじい歓喜が湧くであろうことも容易に想像がつく

　文章を書くことの喜びが、行間からはみ出している気がする

　そして、第二にshozandoさんの人柄の良さが滲み出ている、ということ

　やはり、コメント数の多さ、読者数の多さには驚く

　それは、日々、色んなブロガーと交流を持ち、ご自身も丁寧にコメントをつけられているからだと思う

　また、後ろ向きな自分からしたら羨ましいのだが、大抵前向きにエントリを締め括られている

　毎晩、大体エントリを更新されている時間帯は、自分はネットを徘徊しているので、shozandoさんの所に行ってコメントを付けさせていただくのは日課になっている

　自分の中の引き出しを一斉に開け、あれやこれや探した挙句、つまらないコメントしかできないので、大変に申し訳ないが、ふと立ち止まって深呼吸しているような感覚だ

　最近、過去ログを読ませていただいたので、以前書かれたエントリと類似したエントリがあるのを指摘させていただいたが、（わかっておられるとは思うが）決して揚げ足をとろうとかそういう気持ちではなく、ただ偶然、時期的に気づいたから報告させていただいただけであり、他意はないことを言わせていただく

　もし、自分も、何ヶ月、何年と書いていれば、同じような内容のことは書くであろうし、今でも実際、同じようなテーマをぐだぐだ書きたらしている

　ところで、「shozando」ってどう読むのだろうか？

　自分は頭の中では「ショ－ザンドー」さん、とお呼びしているが、「ショザンドー」？「ショザンド」？

　以上、「もっぱら」の「ちょっと気になるフレーズ」

　君への距離＝１パーセク

　こんなに、こんなだ

　君は鏡の中にしか存在しない

　目は潰れてしまう、その眩しさで

　君は会話の中にしか登場しない

　闇夜に浮かぶホログラフ

　君は本質から離れて偶像と化す

　余りにも過大な飛躍

　君は智恵子、君はナンシー・スパンゲン

　少なくともヨーコや、コートニーではない

　しかし、夢想していた日々も本当に終わり

　あいつが連れ去ってしまうから

　見たくないものは見ない

　本日、二回目、ありがとうエントリ吹き飛ばしてくれて

　1．梅田望夫（うめだ・もちお）→梅田餅

　　　ストレートに、梅肉入り（イチゴ大福の梅干バージョンでも可）

　　　梅の花を模している

　　　大阪駅で売っている

　2．ターメリックって、SFの惑星の名前で出てきそう

　　　ターメリック星戦記

　　　何百年と続く内戦、許されざる恋

　　　悲しいほどステレオタイプ

　本日、二回目、ありがとうエントリ吹き飛ばしてくれて

　1．梅田望夫（うめだ・もちお）→梅田餅

　　　ストレートに、梅肉入り（イチゴ大福の梅干バージョンでも可）

　　　梅の花を模している

　　　大阪駅で売っている

　2．ターメリックって、SFの惑星の名前で出てきそう

　　　ターメリック星戦記

　　　何百年と続く内戦、許されざる恋

　　　悲しいほどステレオタイプ

　アキレスだって、亀には永遠に追いつけない

　思い悩むぐらいならいっそ、と思うがそうはいかない

　すいませんでした

　「リテラシー」ではなく、「文章読解能力」でした

　すいませんでした

　「エントリ」ではなく、「記事」でした

　すいませんでした

　「Google先生」ではなく、「CFO、もとい最高財務責任者が、広告というビジネスモデルでは成長に限界がある、という今まで気づかなかったけど、言われてみればそうだよな、という発言をしたところ、株価が下がったり、中国政府の検閲に加担したかと思いきや、米政府と喧嘩したりしてる企業の作った検索エンジン、もとい・・・・・」

　と、ここまで来たところで、「検索エンジン」をどうやって訳そう、と思い悩む

　「検索エンジン」でググッたところ、Googleが一位じゃないんだ、へぇー

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　君に会えて

　君に出会うことが出来なくて

　君は、キレイジャナイ

　僕も、ウツクシクハナイ

　そう言って、二人は互いに笑いあう

　無名な、アンディ・ウォーホールだね、と言うと

　私はニコ？とおどけてみせるありふれた、気の触れた正常

　無垢な、チェ・ゲバラが泣いているよ、と言い始めると、

　強気に、細野晴臣はまどろみ始めるってこと、それだけ

　今日、「金がそこらへんに落ちてないかな？」という言葉を久々に聞いた

　誰でも、たまにはそういう考えを持ってもおかしくはないのだが、そういう言葉を（いちいち）口にする人は大体、一発逆転を狙ってる博徒タイプが多い

　「ギャンブル止めたら」とか、「節約したら」という言葉は、その人には届かない

　一発逆転を狙いすぎて、借金を増やすような人だから

　そういう人（自分が出会った人の中での「そういう人」）は、器用な人が多いから、真面目に働けば、ギャンブル的に使うはずのお金で、いい生活を送れるかもしれないが、言っても聞かないだろう

　「ノーリスク・ハイリターン」って・・・・・