(このエントリは「MIO~リスペクトワールド」の「歴史」に触発を受けて書かれた)
他人を軽んじてきた報いだ
胃薬は決して免罪符なんかじゃない
これまでも何とかなってきたんだ
おびただしい数の他人と吐き気を引き換えにして
何にだってなれると思っていたのに
努力しなくても自分でしかなかった
青すぎる空には手が届かないと決まっている
誰もが手にしているように見えるのに
以前に耳にしたことを
信じたくはないんだろうけれど
さよならが永遠じゃないにしても
いつまでも一緒なわけじゃない
俯瞰の視点で見ればたやすい人生を
ほふく前進でいくのが醍醐味だとしても
死地へ向かう凱歌を歌えればまだマシで
ノイズキャンセリングでなかったことにされるのがオチさ
簡単になかったことにされる軽薄な嘆息
誰だって過去を憎んでいるから
それはどうにかなったって可能性だし
もっと良くなったかもしれないって未練だからさ
孤独でいたとしても
すぐに何とかするから
また傷つくのを恐れていても
それはけして別離なんかではない
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(このエントリは「MIO~リスペクトワールド」の「疑問」に触発を受けて書かれた)
何で、他の男と話すときのほうが楽しそうなんだ
そうだね、そうだったね、勘違いしてただけなのに
枯れ尾花を幽霊と見間違えただけの話しさ
登場人物のいない推理小説ならば
被害者もいなくて万々歳かい
筆者に胃薬は手放せないけどね
どこかで見た景色だ、しかも登場人物の一人も
見覚えのある冴えない表情をしている
きっとまた同じ間違いを犯すだろうから
言い訳はくれても選択肢は与えないでくれ
いつか真実が吐露されることがあっても
いまは叫びそうになっているだけだよ
考えたくないから避けるっていういつものパターン
子供かっての、子供なんだろうけど
ボクが避けていることで不機嫌になられるのも
ボクが不機嫌でいるのに他の人間と平気で喋っているのも
どちらも気に障る、どちらも気に障る
結局、キミのために距離を置くとかいう言い訳を言いながら
己が傷つきたくないだけなんだろう
去ってくれるか、思い込んでいるように愛していてくれるかのどちらかを願ってる
星がみすみす落ちるのを見てた
正しい場所なんてどこにもない
また眠れなくなって
泥臭く引きずる感情
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